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1 : ツール・ド・名無しさん
スポーツ自転車にまつわる、偉人達の名言を検証し、
改めて、感動しましょう!

28 : ツール・ド・名無しさん
だから、エルネストが、おっしゃった内容は、思慮深く拝聴する必要があるし、
後世に語り継ぎ、検討しなければなりません。

・・・ってコルナゴだけで、スレ1つ使っちゃうだろ >>1

2 : ツール・ド・名無しさん
Ogni epoca ha un campione,Ogni campione ha una Colnago.
いつの時代もチャンピオンが居る、いつのチャンピオンもコルナゴを選ぶ

3 : ツール・ド・名無しさん
>>2 いや~、感動しました。よかったよかった!

4 : ツール・ド・名無しさん
「インテグラルヘッドは、勝つために何の意味も無い」 エルネスト・コルナゴ

5 : ツール・ド・名無しさん
>>4 いや~、感動した。雑誌読んでたら、びっくりしたよ。
この後のコルナゴは、業界におされて、しぶしぶ、インテグラルヘッドを
出すんですけどね。 エルネスト、思いっきり嫌がってますね。
当時、三船選手が乗っていた、最新のコルナゴカーボンC40にも
使われていません。

19 : ツール・ド・名無しさん
>>5
2003年のムックP123でも
「インテグラルヘッドはトラブルも多いんだ。」とおっしゃってます

20 : ツール・ド・名無しさん
>>4 COLNAGOはアルミフレームに関しても何十年も蓄積があり、
例えば、1990年の時点で剛性が極めて高く軽量な双胴ダウンチューブの
COLNAGOデュアルフレームを出しています。 高張力アルミで20万近い
フレームですが、現在の相場からすると激安ですね。

6 : ツール・ド・名無しさん
11/8インチのオーバーサイズコラムを採用するか?2年連続で雑誌に聞かれて?

「太いステアリングコラムなんて、F-1マシンにトラックのハンドルを
付けるようなものだ!」 エルネスト・コルナゴ

7 : ツール・ド・名無しさん
ハイ、オーバーサイズコラムについても、2年連続ですよ? 2年連続で
思いっきり嫌がっています。 まあ、でもエルネストは優しいんですね。

それで、業界が儲かるならと、(コルナゴは何のヘッドを付けても儲かっているから・・・)
採用してくれたんでしょう。

8 : ツール・ド・名無しさん
これは雑誌のエディターから詳しく解説があるんですが、他社のカーボンコラムは元々、剛性不足で
折れやすかったと。それは薄くて、廉価で粗悪なカーボン材質のフレーム、安物のことです。
それで、安物の薄いカーボンコラムの剛性不足を補うために、
オーバーサイズコラムにして、さらに、インテグラルヘッドで、無理やり、
カーボンコラムを支持して、剛性を確保するという、方法論。

14 : ツール・ド・名無しさん
>>8 確かにBCのムック本にありますね。バイクパーツ選び 2000年のパーツとは?

9 : ツール・ド・名無しさん
やってない

34 : ツール・ド・名無しさん
>>9 >>23 >> 27 反社会的勢力は自板から出て

10 : ツール・ド・名無しさん
しかし、コルナゴのC40みたいな超高級カーボンフレームやカンパニョーロは
耐久性を重視していますから、最高級のカーボン素材を使っているので、
カーボンコラムもものすごく厚くて、剛性が高いそうです。

なので、オーバーサイズコラムにする必要が全く無い、エアロ効果も悪化するし、
ということでエルネストはご立腹されていたわけです。

11 : ツール・ド・名無しさん
まあ、でも台湾とか、日本のメーカーとも繋がりがあるし、
普及品で、コルナゴも裾野を広げてくれたわけですね。
(当時は高級品だけで裾野が、異常に広かったんですが)
廉価カーボンの為に・・・

12 : ツール・ド・名無しさん
ここが誰のどんな店なのかを知らない方の入店はお断わりしています。店主

13 : ツール・ド・名無しさん
脚が三角に回った

15 : ツール・ド・名無しさん
>そこでカーボンコラムを使いたいがために登場した苦肉の策が、
>インテグラルヘッドとオーバーサイズコラムの採用だ。
>インテグラルヘッドは 

>そのたわみを押さえることができる。

16 : ツール・ド・名無しさん
>しかし不安材料がないわけではない。
>コラムを含めたヘッド部の剛性アップは、今まで以上にフォークブレードに
>負担がかかるおそれもある。

17 : ツール・ド・名無しさん
1999年のムックのP41では山口さんの解説

>また以前は接着したカーボンパイプが接着時に高温に達すため、
>その時に生じる素材の膨張率の違いに素材の隙間が微妙に違ってくることで歪んで
>しまっていた。そのため接着面が剥離してしまうといった問題があり、
>カーボンパイプが接合部分から抜けるといった事故があったようだが、

18 : ツール・ド・名無しさん
↓こちらですね
>しまっていた。そのため接着面が剥離してしまうといった問題があり、
>カーボンパイプが接合部分から抜けるといった事故があったようだが、

21 : ツール・ド・名無しさん
1990年のデュアルフレームの経験があってすら、2003年にこう述べられました。

「確かにアルミは軽くはなるが、軽いアルミフレームは壊れやすい。
レースでココ一番というときに、フレームが壊れてしまっては大変だ。」

22 : ツール・ド・名無しさん
だからエルネストとしては、スチール、カーボン、チタンを推していますが、

(もちろん、台湾のクロスバイクはアルミにしていると思いますよ。
ハードなレース用機材では無いですからね)

24 : ツール・ド・名無しさん
コルナゴさんは スチールはこうおっしゃっています。
「何と言っても、ハードな使用でも壊れないし、乗り心地だって理想的だからね。」

重量の面を気にされていましたが、スチールフレームでも普通に7kg台で組めますからね。

25 : ツール・ド・名無しさん
COLNAGOは毎年プロチームだけで2チーム以上にフレームを供給し、
イタリア国内のトッププロ、トップアマからジュニア、そして、外国のアマチュアや
プロ選手にも、フレームを供給しています。 デローザは供給を10年くらいストップしたり
していましたが、コルナゴはずっと継続していますね。

26 : ツール・ド・名無しさん
つまり世界1万人単位のロードレーサーからのフィードバックがあるのです。

そして、毎年6万人のエンドユーザーが購入しています。イタリアナンバーワンなのです。
台湾を含めないで、この数は大衆車メインのビアンキと同じなのです。

27 : ツール・ド・名無しさん
薬を打ってペダルを踏め

29 : ツール・ド・名無しさん
>コルナゴだけで、スレ1つ使っちゃう例

「私がレース用バイクをプロチームに供給しなかったら、誰が供給する?」
分かったから、買うから、買うから!

30 : ツール・ド・名無しさん
>「レースを広告媒体と考えて何が悪い!」

→1960年代の名門サルバラーニ チームのキャップが、通販で出ていた。
あれ、よほど詳しい、ウエア系オタク(ファッションオタクに居るんです)か
俺達しか分からないだろ・・・ 広告媒体で良かった例

31 : ツール・ド・名無しさん
コルナゴに取ってロードバイク作りとは?

「ただ一つ、勝てるバイクを作るということだ。」
ということでコルナゴ編は一端終了しよう。 世界最高ということが良く分かりました。

32 : ツール・ド・名無しさん
最近も、カタログに、ものすごい太さのダウンチューブのフレーム出てましたね。
あれも嫌々、逆切れして、作ってるんでしょうね。

ホントは遅いと思ってるけど、流行と見た目のインパクトだけで買う椰子も
いるからね・・・

33 : ツール・ド・名無しさん
デローザもDEROSA.co.itとか書いてあるのを砂田さんに突っ込まれたら、
アメリカで受けるから、やってるけど、来年から止めよう、とか冗談言ってたり・・・
2003年はそういうブームだったのかな?

35 : ツール・ド・名無しさん
(2003年)インタビュアーがMichelinプロレースをベタ褒めした後で
「そういえば、今中さんが海外で活動しているときは
クリンチャーを使いましたか?」

「トレーニングだけでしたね、基本的に」

36 : ツール・ド・名無しさん
>「トレーニングだけでしたね、基本的に」

→イマニャカがプロとして本番レースでは全てチューブラ―だったと分かる。

37 : ツール・ド・名無しさん
イマニャカがクリンチャーをひとしきりベタ褒めした後、

「ただ唯一の欠点はパンクでしょう。
パンクすると一気に空気が抜ける。
下りコーナーで突っ込んでいく選手を多く見ましたね。
その辺はまだチューブラ―にはかなわない。」

38 : ツール・ド・名無しさん
>パンクすると一気に空気が抜ける。
>下りコーナーで突っ込んでいく選手を多く見ましたね。

→クリンチャータイヤ全般の傾向として(注 現在ではそうで無いタイヤもあると思いますが)
万が一、高速で下っている時に、パンクした場合、空気が一気に抜ける
典型的なクリンチャータイヤは危険であり、その点はチューブラ―の方が安全だと分かる。

39 : ツール・ド・名無しさん
まあ、名言というよりも、一般ユーザーに向けた注意事項でしょうね。
昨今は、メンテナンスが簡単だと安易に、初心者がクリンチャーをセレクトすると
失敗する、ということ。 古くなったクリンチャータイヤは危険になるし、
その点、チューブラ―は定期的に張り替え、交換をするので、
古いタイヤで走行するケースは無い。尚、定期的メンテをしないとチューブラ―はタイヤ
が剥がれてとれるから、当然、下りコーナーは危険である。
どちらも危険の種類が異なるので、注意しましょう、ということです。

40 : ツール・ド・名無しさん
ベテランは19C,21C,23C,25C~2.1インチまで豊富なタイヤサイズを経験していますからね。
選手の名言のみならず、インタビュアーの常識的な質問にも注意を向けるべき。

さらに一般常識を言えば、細いタイヤってそもそも危険ですからね。太いタイヤより。

41 : ツール・ド・名無しさん
>>40の名言集

「さらに一般常識を言えば、細いタイヤってそもそも危険ですからね。太いタイヤより。」

42 : ツール・ド・名無しさん
40「きちんと、器材へ投資して、クリンチャーとチューブラ―を若いうちから体験し、
修行を積むことです。それぞれのメリット・デメリットがあるから、クリンチャー一辺倒に
なるわけが無く、大半の決戦仕様は軽量化からチューブラ―になる筈です。」

43 : ツール・ド・名無しさん
俺様のめいげん
通販の安物買いしっぱい
ハンドルを買ったらアルミなのに
やたらと肉薄
泥よけをかったら小さめで割れやすい
ぷらすちっく
ヘルメットを買ったら屋台のお面のような
素材で強度はなし

Source: http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1564487127/