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ツール・ド・名無しさん

ロードバイクで休むダンシングってどういったものですか?
スプリントで攻めるダンシングはわかるのですが休むダンシングがよくわかりません
体重を使っても結局出力するのは足なので足に負担

かかるようなきがしちゃいます
休むダンシングのやり方を教えてください


ツール・ド・名無しさん
自分の場合、ブラケットではなくハンドルの肩を握って腕を立て、上半身を起こして重心をやや前方に移動し、引き足をやめて踏み込みだけのペダリングに移ります。
ペダルの角度は、つま先を上げて踵を20〜30度落としたくらいです。通常のダンシングで使わない筋肉に力を入れやすくなると思ってやってます。

ツール・ド・名無しさん
通常のダンシングは力が出るように上半身を前に倒しますよね。
ただこうすると、姿勢がきつくしっかりとした呼吸も出来ない。

そこで、腰を前よりにし、上半身を立て気味でダンシングすると姿勢が楽になり、呼吸もしっかり出来る。ガンガン踏むのではなくペダルに体重をかける程度にすれば、疲労度が少なければ多少の体力回復も出来る。

と自分は思っています。

ツール・ド・名無しさん
脚の筋肉を使って踏むのではなく、体重をペダルにかける感じです。
当然、上半身は起きていてリラックスした状態で走ります。
まぁ、いろいろ試してみて、楽だなぁと感じるダンシングって感じですかね。

ツール・ド・名無しさん
休むダンシングはヒルクライムで出てくる用語ですね。

座ったままでも登れる区間で、あえてダンシングをして使う筋肉を変える事です。


それまで酷使した大臀筋〜ハムストリングスを休ませながら、大腿四頭筋を使って体重をペダルに乗せる為に、なるべく状態を起こし腕も伸ばして、ハンドルを引きつけず左右に振るイメージで行うダンシングです。

ツール・ド・名無しさん
"休む"という表現はシッティングでもモリモリ上る上級者にしか実感できない表現ですよね。
一般人はシッティングで軽いギアをくるくる回してじわじわしか上れないので、ダンシングしようものなら(たとえそれが一番低負荷タイプのダンシングであっても)一方的に負担が来てしまう。
上級者はシッティング時でも一般人の3~4倍のパワーを出しているので、それに比べれば一番低パワーのダンシングなら休める。

一般人
シッティングで上っているパワー :10
休むダンシング:20
スプリントダンシング:40

プロ
シッティングで上っているパワー :40
休むダンシング:20
スプリントダンシング:80

こんな感じ

ツール・ド・名無しさん
負担の少ないダンシングとかなら意味わかりますが、休めるダンシングってのは意味わかりません。

振ると勢いはつきますが、体の疲労感が大きいので、振らない立ち漕ぎなのではないでしょうか。

ツール・ド・名無しさん
下半身の筋肉で踏むんじゃなく、ペダルの真上に体を持ってきて体重をそのままペダルに乗っける感じ。
だから一踏みごとに体は左右に少し揺れます。
だから攻めるダンシングよりも軽めのギヤ。
私はそんな感じ。

ツール・ド・名無しさん
強いて言うなら、引き足を使わない。
体重だけのペダリングなので、通常のダンシングよりも筋肉への負担が減らせます。


Source: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14130079929