kiku_man


ツール・ド・名無しさん
ロードの選手と競輪選手が、皇居5kmを勝負したらどちらが強いですか? 単独だとあれなので3人vs3人チームだとしたら…?

ツール・ド・名無しさん
チーム戦ならロード選手じゃないかな。 ルイコスタ、トニーマルティン、ウィギンス、カンチェラーラ、キリエンカ、キッテルで5km回せば勝てるチームはないでしょう。

ツール・ド・名無しさん
で、いつやるんですか? 絶対見に行きますが!! 車券は競輪場で販売ですか? ネットで買えますか?

ツール・ド・名無しさん
まさに誰を選ぶかによって結果も変わると思いますが、この競技のためにベストメンバーを編成できるのであれば、ロード組の勝利と思います。 理由は競輪側の脚質が揃い過ぎていて、作戦にバリエーションが持てないため、ロード側の対策が容易だからです。 具体的には、トニー・マルティンやキリエンカ、フォイクトといったTTスペシャリスト二名とカベンディッシュかキッテルのようなスプリンター一名のくみあわせで、最初っから65km/hで引きまくれば、競輪選手は5km付ききれないと思います。 もしついて来れても、トレインからの射出技術はロード側に分がありますし、競輪選手側の足はかなり削れているでしょうから。

ツール・ド・名無しさん
もちろん「個々の実力による」が正解なのですが、それではつまらないので妄想回答。 ・皇居を一周する5kmのTT…ロード選手の勝利 ・6人が同時にスタートして、一周後のゴールラインを切った方の勝ち…競輪選手の勝利 競輪選手は通常5kmの距離を走るための筋肉をつけていないので、TT戦ではやはり分が悪い。 一方彼らはスプリンターとしては特級の実力の持ち主。ロード選手3人の後方で体力を温存して、スプリント勝負に入れれば(しかも3vs3のトレイン戦)相当有利な態勢になるでしょう。ロード選手側が逃げを一人出したら、同じく一人がチェックに入る感じで。

ツール・ド・名無しさん
ロード系の選手は協調の集団走行練習してるだろうけど、協調とはいかない競輪選手では練習もしてないかと思う。という根拠から、5kmといえば競輪選手でも強大な加速力を維持した状態で走りきれる距離なので、個人戦なら競輪選手に歩があるが、チーム戦になるとロードの方が部があるかと思う。 実際そんなことしないので、本当かどうかはわからない。

ツール・ド・名無しさん
競輪は…一般的に…平均速度…60km/hで…400m×4周したあとから…スプリント勝負になるんですね♪ と…言うことは? 分かるね( ̄^ ̄) 補足に…確かに「ジャン」が入るのは…そのタイミング…m(__)m 集団戦なら…ロードに「プロトン」有れば…競輪に…「鉄の団結…ライン」有り♪ 是非…ドナタか実現して欲しいモノですね♪ その際は…機材の公平性を保つ為に…ロードとピストを交互に使い…決着付かない場合の三本目は……「ママチャリ」で♪ 「競輪」より短距離の…ストップ&ゴーが許されてた時代の「ヴィテスの帝王」…パトリック・セルキュは…一回出ただけの「ツール」でポイント賞を獲ってるから…5kmくらいの距離じゃ…ロードにとっては…アドヴァンテージにはならないと思います( ̄^ ̄) 坂も…壁みたいなカントを登り降りしてるし…って…それは違うか♪ キャベンデッシュはピストが本業で…ロードはアルバイトでしょ♪

ツール・ド・名無しさん
皇居の周りならほぼフラットですから、スプリント力のある競輪選手の圧勝でしょう ただし競輪選手も変速機付きのロードバイクを使用する前提ですが

ツール・ド・名無しさん
一般的にロードの選手の勝ちです。 競輪選手は陸上競技の短距離選手に例えられ、ロード選手は陸上競技の長距離選手ですね。 100m走の選手がマラソン選手と一緒に、マラソンを走ってに完走出来て優勝出来ると思いますか?(単独とか3人でも同じでしょ!)

ツール・ド・名無しさん
なにげに面白い質問だと思います。 一つの指標として、トラック競技での4km TTのタイムが参考になると思います。 少し前、2011年の「チャレンジザオリンピック」と評して、(それほど多くのサンプルではありませんが)競輪選手とロード選手が入り混じった記録会の結果がありました。

 1位がロード選手でもある(トラックもやってらっしゃいますが)窪木選手、3位に競輪の選手が入ってきていますね。 競輪選手のエントリー状況を見てみると、軒並み短距離に寄っているようには見えます。 これを見ると 「競輪選手でもロード選手でもこの距離を得意とする選手がいる」 「そこに大きな実力の差はない」 「しかし、競輪選手の傾向としては、より短距離を得意とする選手の方が多い」 と言えそうですね。 展開的には色々考えられると思います。

スピードマンに寄ったロード選手と、スプリントに寄った競輪選手がそれぞれチーム戦の様相を呈して、ロード選手が競輪選手の足を使わせるように展開し、勝利を収めるパターン。 ロード選手のスピードに競輪選手がなんとか対応し、スプリントを制して勝つようなパターン。 個人戦でお見合いが発生し、競輪選手の足に余裕が生じ、結果圧倒的なスプリント力で競輪選手が勝つようなパターン。 とはいえ、競輪選手も色々ですし、ロード選手も色々です。 その選手たち個々人の素養や、選手たちの組み合わせ、そのときの運で色々な結果となるんじゃないでしょうか。 


ツール・ド・名無しさん
素人 質問に 詳しい皆様がお答えいただき恐縮です… 感謝! そして ご意見も真っ二つ ですね 確かに TTなのか否かでも違いますし 皇居周で言えば↑↓もあります… ご存知の通り1周5km そのくらいの距離では どちらが強い? という単純な疑問でしたが 私が思い至らないファクター多く…失礼しました 競輪は 全力は残り1周半~ですが ロードの場合はどうなるのでしょう? 何れにしても妄想なので(笑 皆様の楽しい意見を拝見できよかったです 感謝です



Source: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11139452841

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小堀 隆司
文藝春秋
2020-11-20