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サイクリストが赤裸々に告白|後悔したお金の失敗TOP10
サイクリストが赤裸々に告白
サイクリストが赤裸々に告白
後悔したお金の失敗TOP10
自転車は楽しい趣味ですが、お金がかかるのも事実。Redditのサイクリングコミュニティで話題になった「サイクリングに関して最も後悔しているお金の失敗」について、実際のサイクリストたちの生の声をまとめました。高価な買い物をする前に知っておきたい、貴重な失敗談の数々です。
1
「安物買いの銭失い」ツール購入
「安い工具で作業して部品を壊し、結局プロに修理を依頼。工具代+修理代で最初から良い工具を買った方が安かった」
プロのアドバイス
ヘックスキー、トルクレンチ、チェーン工具など頻繁に使う工具は品質の良いものを。Park ToolやPedro'sなど専門ブランドがおすすめ。
2. フィッティングなしで高級バイク購入 平均¥300,000〜
「見た目で選んだフレームサイズが合わず、1年後に買い替え。フィッティング代¥15,000をケチった結果、30万円の無駄遣いに」
3. 流行に乗った不要なアップグレード ¥50,000〜¥200,000
「『軽量化』にハマり、¥80,000かけて200g減らしたが、実際の走行では全く違いがわからなかった」
賢い選択
アップグレードは実際のニーズに基づいて。タイヤやサドルなど、直接的な快適性・性能向上に繋がる部分から優先的に。
その他の失敗談
4. 保険未加入での盗難 ¥100,000〜
「¥250,000のバイクをカフェ前で5分間放置した隙に盗まれる。自転車保険の月額¥800をケチった結果」
5. 安価なヘルメットの選択 差額¥10,000〜
「転倒時に安物ヘルメットが割れ、軽い脳震盪を経験。安全には代えられないと痛感」
6. メンテナンス怠慢による高額修理 ¥20,000〜
「チェーンの定期的な交換を怠り、結局カセットとチェーンリングごと交換する羽目に」
7
過剰なウェア収集
「着回しできないほどジャージを買い込み、結局お気に入りの3着しか使わない」
8
衝動的な新モデル購入
「最新モデルを買った翌年に実質同じ性能の新型が¥50,000安で発売」
9
DIY失敗による専門店依頼
「ブレーキ調整を自己流でやって結局効かなくなり、プロに依頼」
10
適正価格の調査不足
「中古バイクを相場より¥30,000高く購入。後で同じモデルが安く出品されているのを発見」
失敗を防ぐための5つの心得
- 高額購入前には必ず試乗とフィッティングを
- 工具・安全装備には適正な投資を
- アップグレードは実際の必要性から
- 定期的なメンテナンスで高額修理を防止
- 自転車保険の加入を検討
「失敗から学んだ最大の教訓は『自転車は長期的な関係』ということ。急がず、よく調べ、本当に必要なものにお金をかけるのが結局は一番の節約」
コメント
コメント一覧 (20)
byby_bicycle007
が
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高級なだけあって最初からツール一式セットだった
byby_bicycle007
が
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でも昨今は中華がジワジワ出してきてる安いSSTの方が精度良くて良いよ。
パークの精度って相手側の部品の精度がゴミだった頃の名残的な公差もあるんかもな。
byby_bicycle007
が
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無駄という他無い
byby_bicycle007
が
しました
最初からレックマウントにすればよかった・・・・
byby_bicycle007
が
しました
一つ一つはそれほどでもないもだが、トータルでは結構使ってる上に、ダメ出しした奴が部屋の隅に積もってるのでとっても
byby_bicycle007
が
しました
ハンドル・サドル・ペダルは気にいるまで変えたけど後悔はしとらん
ただ買い込んだペダルがそろそろ修理不可能なんで次の沼にハマるぜ
(自転車が複数台あると大変)
byby_bicycle007
が
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超高額になった時代があったな。
アチュチューなんちゃらとかいう新興メーカーがマーケして売り抜いて破産。
サドルなんて消耗品なのにあいつがメインストリームの相場を3万とか4万とかに押し
上げやがったんですよ旦那。
あれはさすがにアホでスーサイド行為だと思ったけど、しっかりユーザーを巻き込んで
無理心中していった。ああいうのこそ盛大なお金の失敗例じゃないすかね。
byby_bicycle007
が
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